お知らせ

2026/07/16お知らせ

国立科学博物館の研究室コラムに領域の紹介記事が掲載されました。New!!

2026/07/15お知らせ

2027–2028年度 公募研究募集のお知らせNew!!

2026/07/10人事公募

東京大学原子核科学研究センター 特任研究員公募

2026/06/25お知らせ

第11回文理融合シンポジウムのご案内

2026/06/22お知らせ

第1回領域会議 開催のお知らせ

2026/06/18活動報告

第1回 µ-知融合領域セミナーを開催しました

領域概要

学術変革領域研究(A)「負ミュオン科学の新地平―物質・宇宙・人類をつなぐ知の融合(μ-知融合)」は、2026年度にスタートした研究プロジェクトです。本領域では、負ミュオンを共通基盤として、多様な学術分野を横断する新たな融合研究領域「負ミュオン融合科学」の創成を目指しています。

負ミュオンは、電子のおよそ200倍の質量をもつ素粒子であり、物質中で二つの特徴的な物理現象を引き起こします。一つは、原子核の周囲に束縛されてミュオン原子を形成し、元素固有のエネルギーをもつミュオン特性X線を放出する現象です。もう一つは、原子核に捕獲されてミュオン捕獲反応を起こし、原子核を別の核種へと変換する現象です。これら二つの物理現象を共通基盤として、試料を壊さずに内部元素を分析する負ミュオン非破壊元素分析や、選択的な核変換を実現する負ミュオン核変換など、負ミュオンならではの研究が可能になります。本領域では、これら二つの物理現象を基盤として、これまで結び付くことのなかった多様な研究分野の融合を進めます。

本領域では、負ミュオン科学の基盤研究から多様な分野への展開までを担う、以下の8つの計画研究を推進しています。

本領域では、8つの計画研究が互いに連携し、基礎物理学、原子核科学、宇宙科学、地球科学、工学、医学、人文学などの多様な分野を結び付けることで、これまでにない研究の広がりと新たな価値の創造を目指します。「物質・宇宙・人類をつなぐ知の融合」の理念のもと、負ミュオン融合科学の研究成果と可能性を世界に向けて発信していきます。

計画研究